公募展 受賞参考データ(画壇)2017年5月

5月が搬入の公募団体展の受賞参考データです。
見方がわからない方は公募展 受賞参考データ(画壇) 『見方』を確認してください。
上から開催時期が早いもの順にしてあります。
三軌会のみ途中まで書いて勿体無いので載せましたが、受賞参考データの肝心な部分がありません。朔日会は情報が乏しいために掲載しておりません。新興美術院など洋画部門が無いものも掲載しておりません。
今回データを作成している中で解ったことが、新人賞は名前の通りに初出品にも大方の団体が受賞できるようになっている。更にスポンサー賞(メーカー賞、協賛社賞など)も同様。
*青い文字クリックでリンク先に飛びます。

5月

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第69回 三軌展 5/4~5/5 50~200号 10.000円 76(?)点  (一般部門)
               20~40号 10.000円 ?点  (絵画小作品部門)
絵画以外に彫刻、工芸、写真部門がある。写真部門だけ申し込みが早い。25歳以下は出品手数料が無料。一般部門は共同制作した作品も出品可能となっている。ここで新しいのが去年から”絵画小作品部門”という部門が新設された。小品部門では何でもありで、コラージュやCG制作した作品も出品可能となっている。また、小作品部門では額装無しでも出品可。
三軌会はHP上に会員情報が掲載されておらず、初出品者が受賞できる点数がわからず。更に受賞作品の情報も無い。初出品での受賞はほぼ居ない(事務所問い合わせ確認済み)。絵画小品部門では一般部門よりは受賞率が良いとのこと。



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第62回 新世紀展 5/5~5/6 50~150号 8.000円 20(5)点  (大作部門)
               10~30号 6.000円 7(7)点  (小品部門)
61回 受賞作品 (ページ中部)
協賛社賞が多く、会員・会友賞は無い。新人賞は4つあり、大方は一般の受賞になるが、稀に準会員までは受賞する場合がある。小品は全て一般の方の受賞。初出品で初入賞も有りとのこと(事務所問い合わせ確認済み)。


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第83回 旺玄展  5/8~5/9 F130号以下 9.000円 34(31)点
協賛社賞(スポンサー賞)も多く、奨励賞や努力賞など旺玄会では初出品でも作品が良ければ殆どの賞を受賞可能であるとのこと(事務局問い合わせ確認済み)。過去に上野の森美術館賞など立派な賞でも会員・会友でもない一般の方が受賞されている。絵画のみだがデジタル作品でも可としている。公平性において右に並ぶものが無いくらいの団体。



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第70回 創造展  5/12 30号~150号 7.000円 36(10)(4)点 (一般部門)
          外寸一辺40cm~90cm以内 5.000円     4(4)(4)   (小品部門)           
洋画、日本画、染織画、彫刻、陶芸の部門がある。一般が受賞しているものは新人賞(9)、小品部門奨励賞(3)、最優秀新人賞(1)、小品部門大賞(1)のみ。小品部は写真作品も含める。初出品でも入賞は可(事務所確認済み)。


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第31回 日洋展    5/16~5/17   50号~300号 12.000円 60(22)点  (絵画部門)
30回 受賞作品(ページ中部)
洋画、水彩、版画など平面のみの公募展。殆どの賞は委員賞(8)、会員賞(11)、会友賞(12)、日洋賞(6)、優秀賞(8)、奨励賞(8)で構成されている。一般のみが受賞できるものは日洋賞、優秀賞、奨励賞となっている。初出品でも入賞は可(事務所確認済み)。
面白いことに、この会では2種類の公募を開催している。国立新美術館では大作公募の日洋展、東京都美術館では20~50号の小品公募の日洋会セレクション展がある。こちらの公募も賞が多い。



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第73回 現展  5/18~5/19  10号~縦400cm×横227cm 9.000円 30(13)(6)
72回 受賞作品 (ページ下部)
現代美術作家協会が団体名。平面以外に立体、写真、工芸もあり、平面は16点受賞。クリエイト賞は写真のみの賞。過去に15号でクサカベ賞を受賞した方もいる(一般)。新人は新人賞とクサカベ、ホルベインの協賛社賞のみと思われる。初出品でも入賞可(事務所確認済み)平面はデジタル・CG作品でも版画でも可。


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第88回 第一美術展    5/18~5/19   30号~F200号 10.000円 43(13)(11)点  (絵画部門)
             10号以内 6.000円 8(8)(8)(絵画部門小作品)
絵画、彫刻、工芸の部門がある。会全体で500人ほども居るそこそこ大きな団体。絵画の一般で取れる賞は、一般の最高賞で第一美術展賞(1)、新人賞(1)、優秀賞(2)、佳作賞(2)、スポンサー賞(4)となっている。


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第60回 新象展  5/21  縦250cm×横250cm以内 8.000円 22(16)(12?)
新象作家協会が団体名。会員・準会員合わせて114名(2017年度時点)。平面以外に立体、ビデオも可。この組織は会友がない。出品料は会員・準会員は無料。一般の受賞が多い。奨励賞、佳作賞、スポンサー賞など作品が優れていれば初出品でも受賞者は居るという(事務所確認済み)。一人だけ受賞作品が絵画かビデオ作品か確認できなかったため一般の絵画の受賞は12?点とした。入選を繰り返して会員になるには10年くらいを目処に考えて頂ければということ。受賞を繰り返していけば早く会員になれるという。