F100号2枚 

去年100号チャレンジして、それを放置したまま(95%完成)、新たな超大作描く予定でF100号を2枚購入しました。

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公募用ですが、今までに無い最大規模のものを描こうと思い100号2枚を横につなげた絵を描きます。大きさ縦162cm×横260cm。当然ぼくのアトリエスペース(3畳以下)に収まらないので半分づつ描く作戦で100号2枚にしました。絵具代に輸送費に出品料に仮縁代に全部合わせて出費ですね。
正直公募の結果はどうでもいいです。ただ、たまにフルパワーの作品を描いてみたくなるんですよね。どんどん絵のレベル更新していきたいです。同じ技術で同じモチーフで同じ描き方でってやっても進歩って無いと思っています。2年前は50号二枚で、去年は100号で、今年は100号2枚がフルパワーの作品です。こんな大きいのは今回だけで、しばらくはやめておきますw

下地をまだ塗ったばかりですが、それだけで疲れました。
ぼくが使ってるものは特別なものは一切なくて、普通に画材屋で購入した木製パネルにホルベインのアブソルバンジェッソ(吸水性下地材)の1Lを使っています。それも普通に世界堂で。
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絵の技術高めることにしか興味がなくて素材とか額とかその他になにも関心が持てません。。
絵の裏にサインすることも忘れたまま額装してしまったりすることもあります(汗)。最近額無しも多いです。でも百貨店だと画商さんが額装してくれていたみたいでした。最近知りました。
興味・関心があるところにのみパワーが集中してしまうのが、ダメだなあと思います。

下地は普通に大きいサイズのパネル(50号以上)は3回塗りで、それ以下のサイズは4回塗りしています。塗るときは昨日発見したのですけど、ローラー使ったほうが均一に塗れました。今更そんなの知ったのって思われちゃうかもしれませんね。ローラー使うと均一になりますが、画面がケバだつので大きな刷毛でケバをならしながら塗りました。乾いたらサンダーを使って研磨します。それを3回繰り返して終わりです。1回目は木目に剃って縦塗りか横塗りにして、2回目は1枚目と交差するように逆に塗ります。アブソルバンジェッソは吸水性が高い反面、塗ってる最中に乾いてきますので素早く塗り進みます。部屋でサンダーかけると部屋中真っ白^^;
もう二度とこんなサイズ描かないと思ったのにまた描いています。

ぼくの作品はキャンバスではなく木の板に描いていますが、それは当然理由がありまして。キャンバスだとただの薄い膜のような状態なので描いてて凹んだりしてボヨンボヨンと動いて描きづらいんです。ぼくは写実なので微動だにしない画面でないとダメです。それとキャンバス目が写実に適さないですね。板にジェッソとか、油絵なら白亜塗ってツルツルにした方が滑りもよくて描きやすいという理由です。
こんなこと初歩過ぎて何の参考にもならない話ですが。

画面をツルツルにする描き方を知ったのは、神田の神保町の古本で見つけた”ジェラール・ディマシオ”という作家の画集でした。それが写実絵画に目覚めたキッカケですね。ディマシオはジェッソをキャンバスに何度もヤスリがけしながら塗り重ねて画面をツルツルにしていました。
教えてくれるような人が誰も居ませんでしたので数々の画集こそがぼくの先生です。今は観る機会もありませんが家に沢山あります。

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さてさて100号×2枚大変ですが、頑張ります





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