2017年 新年

さてさて、いよいよ2017年になりました。


初めて販売のステージにだしてもらってから4年は経ちます。早いものです。

今までの僕の制作目的は、自己内面に迫ったアート作品を描いたり、授賞歴を重ねることが目的でしたが、今年は売ることを重視していきます。要するに"売り絵"というものを制作していきます。
売り絵の要素の低い現代美術の作品がポンポン売れて行くこと自分にとって一番良いことですが、日本の世の中のニーズに合わない作風は変えないと販売が手こずりますよね。作風を変えずに販売していく方法ですとツイッターやインスタグラムなどのネットでうまく知名度を上げるか、テレビ、雑誌、ラジオ、新聞などのメディアで知名度をあげるかでブランディングをしていくしかないでしょうね。

現代美術は日本で人気が無い。売れる作品はクラシックな装飾絵画。

中身の在るアート作品の販売は厳しいです。(それでも装飾要素があれば販売に繋がりますが)


日本はアートにコンセプトを求めません。ステイトメントも重視されていません。

それは公募展、コンペでもそうで、作品を説明する文章の提出が求められている公募展、コンペは数えるほどしかありません。

(ファイン・アートにおいて)

作品がどういう経緯で創造されたのか、どういう意味が隠されているのか、内側でアートを楽しむことを日本の方々はしたがりません。

売れるのは主に公募団体の、いわゆる画壇の画家のクラシックな装飾絵です。

風景画や室内でドレスを着て座っている女性の人物画や花や動物の絵に深いコンセプトが無くても売れていくのは当たり前ですが装飾美としてだからですね。絵画は中身でなくて装飾であるというのはもっともな意見です。これが”アート”になると厳しいというだけです。


クラシックな作品が悪いというわけではありません。買われる人の自由です。

ただアート作品の方が外見と内面の2極の要素がある故に制作が大変なんです。風景も人物のただの描写なら僕からしたら楽に描けます。それでもそちらの方が売れていくのは、なんだかなあという気持ちもあります。


何が言いたいのかというと、今年から両方描いて行きます。

比率は 写実7:アート3 の割合でいきたいと思います。

それに写実も描いてみれば楽しいので嫌いではありません。綺麗な絵ですよね。写実絵画って。

部屋に飾ってふと観る度に綺麗だなあって思ってくれる作品を描いていきます。

元々ぼくのルーツは美なので、綺麗でなければダメなんです。

それとアマチュアと言われようとなんだろうと、生活のためではなく、やっぱり楽しんで描いたものじゃなきゃ良い作品にはなっていないと思っています。


ではでは、美しい絵画と充実したアート作品を生み出してやっていきますので、どうかよろしくお願い致します。



オマケ

新年のご挨拶が今更ですが、今年もよろしくお願い致します。

写真の鳥はイソヒヨドリと言って、実際にベランダに毎朝来てる鳥をスマホで撮ったものです☆


cafe_19ja 


cafe_19jb 

出典 http://www.okinawa-kaeru.net/wild/bird/isohiyodori-3.html

とても美しい声で毎朝来ては、部屋の中のテーブルの上でグラノーラを食べて去って行きます。いつもこの子だけ1人でやってきます。可愛い子です。

酉年なので、生の鳥さん写真から新年のご挨拶でした(^ν^)


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