月刊美術 2015年3月号に掲載させて頂きました。

美術新人賞「デビュー」の巻頭特集

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 初めて美術雑誌に載った瞬間です。 

 コンペはまだ数回しか挑戦したことがなかったので、授賞したときはビックリしました。月刊美術が主催しているコンペは自分自身では知らなくて、一緒に展示していたときのメンバーから美術誌が主催しているコンペがあって、入選でも載ると聞いたので、入選狙いで出品した作品でした。 

 とは言っても、全力でそのときは描きましたし、細かいところも神経質に何度も直して、調節して完成度を限界まで高めました。

 

 ある日スポーツジムの帰りにスマホにコレクターさんからフェイスブックからか何かからメッセが来ていて、奨励賞おめでとう御座いますと。まだ授賞発表前と思っていたし、入選さえも無理かなと、そのときは自信がなかったので、頭からコンペのことは消していました。メッセを読んで、え?と思って確認すると確かに授賞されていて、凄く嬉しかったことを覚えています。

 ぼくのときの授賞倍率が55倍で最も高く、2016年のワンダーウォールとほぼ同じ授賞倍率です。どの年と比較しても、ワンダーウォールとデビュー展の授賞倍率はほとんど近いものがありますね。2016年はデビュー展は一気に80人減って倍率も一気に下がりました。


 とにかくここから全てがスタートした感じです。こんなぼくでもチャンスを授けて頂ける方ができました。早く自分で軌道に乗れるようになりたいです。そして作家として同じ土俵に立ちたいです。本当に選んで頂いた方に感謝しています。

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