昔の友と

久々に美大時代の唯一の友人と会いました。

ぼくは多摩美(八王子校)は大検入学して、1浪して入った時は25歳でしたので、周りと馴染めず、馴染む気も起きず、4年間ほぼ独りで過ごしてきましたが、そういう状況でも唯一といえる友には出逢えました。

ぼくは大学の勉強は全く役に立たないと思っていたので、入学前から大学の長い夏休みは人生を見つめたいというか、なにか日常では感じないような大切なことを発見したいという思いで、単独で自転車で日本を野宿しながら旅をすると決めていました。
 1年生夏休み 横浜~四国、ついでに四国一周(約2周間)
 2年生夏休み 北海道各地(約2ヶ月半)
 3年生夏休み 横浜~札幌(約2,3週間)

その3年生の夏休みで、一緒に旅したいと言って来た人がその唯一の友人です。横浜からまずは青森に向けてスタートしましたが、連日雨続きで、雨具を着ていても中は汗まみれで、ずぶ濡れのまま野宿しながら旅をしたのを覚えています。本当に苦しい旅だからこそ人生を考えられました。


🔻そのときの自転車
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あのとき一緒に旅した彼が、その後覚醒したのか、海外のあちこちを旅してます。
今は美術の専任教師ですが、モンゴルでも美術教育をしに行き、来年はアフリカに海外青年協力隊として2年間行くようです。カムバックしてからも職場は元のまま、給料も口座に毎月振り込まれるようです。正直ここまで高みに行くなんて嬉しいと驚きの気持ちでいっぱいです。
凄いヤツになって返ってくるんだろうなあと楽しみです☆いまでも十分凄いですけど。

🔻北海道 サロマ湖で見た夕日
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人生って案外短いと思います。
ぼくも彼も人生で自分にとって何が本当にしたいのか、どうやって生きていきたいか、あのときの旅もそれ以前の旅でも、考えてきました。
やりたいことを続けられるように生きれたら良いですね。


 
 
 
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