公募展 受賞参考データ(画壇)2017年10月

10月が搬入の公募団体展の受賞参考データです。
このデータは入選ではなく、受賞に向けての内容となっています。初出品で入賞が設定です。
見方がわからない方は公募展 受賞参考データ(画壇) 『見方』を確認してください。
上から開催時期が早いもの順にしてあります。
*青い文字をクリックするとリンク先に行きます。

10月


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第71回 二紀展 10/1(洋画) 30~100号S以下 15.000円 71(23)(18)
70回 受賞作品
絵画・彫刻合わせて600人弱ほどの大きな組織。
受賞者が会員か一般か1人づつ作品画像とサイズと共に掲載してある点ではオープンで透明性が高いと思える。
二紀賞(2)、優賞(1),奨励賞(20)以外の上位の賞は一般は受賞できない。
初出品での入賞は可(事務局問い合わせ確認済)。
年会費は準会員3万、会員4万5千、委員6万。



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第85回 独立展 10/5~10/6 130号F以下 15.000円 42(1)点
84回 受賞作品
平面作品のみの公募。
絹谷幸二会長の活躍も然ることながら、会員の高松和樹氏は現代美術で海外でも高い評価を受けており、老若男女問わず、この会の広告塔になっている。
賞の数自体は多いが、3名を除いて全て準会員が受賞している。会員は受賞はされない決まりとなっている。会友が2名受賞。42点=42人の受賞の中で一般受賞者はたったの1名なことから一般でしかも初出品で入賞の可能性は極めて低い。
今年からメンバーの独立展の作品出品義務が2点となったが、それ以前は3点出品義務があったため活動の激しい作家はそれがネックな足かせとなっていた。
入選は1点でも可だが、入賞は2点の大作が最低条件となる。(事務局問い合わせ確認済)
年会費は5万。



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第24回 新作家展 10/7 50号以上×2点 10.000円 8(1)点
23回 受賞作品
平成5年から始まったメンバーが75名の会。
主体美術協会から脱退した10人のメンバーで創立された。
最低2点の出品を一般にも求めているのが独特
一般が受賞できるものは新人賞(1)。




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第69回 中美展 10/12~10/14 0号~200F号 10.000円 32(5)点 (佳作は含めず)
               10号以下 11.000円 2(0)(小品部門)
67回 受賞作品
平面であれば切り絵でも何でも良い。
小品部門の出品料は委託搬入出の料金も含む。
0号から出品可能なのは独特。
メンバー専用の賞が多いため、一般が受賞できる賞の種類は”外部招聘審査員賞”と”新人賞”の2種類のみ。
メンバーは200人余名。
各地方の支部展の他に選抜展、受賞者展も行っている。




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第4回 日展 10/13~10/14(洋画) 100号F以下 12.000円 13(10)点(洋画のみ)
3回 受賞作品
日展が団体名。美術の公募団体で唯一書道をジャンルに入れている。書は応募者が多いため、それが会の莫大な資金源となっている。
長年の入選審査不正問題やお礼として渡す上納金疑惑が内部告発により発覚。2014年に新しく”改組 新 日展”として始動した。
出品者数が非常に多いためか出品数は1点のみ。
上位の賞3つ以外の特選(10)は全て一般が受賞している。
白日会のメンバーが会員や理事など会員以上の立場として日展にも所属しているため、受賞作品はほぼ具象が多い。人物画・風景画・静物画が多く写実傾向にある。
初出品での入賞は過去に居たとのこと(事務局問い合わせ確認済)。
ちなみに名簿を調べて見ると去年の初出品での受賞者は全5部門で1人も居ない(2016年 日本画、洋画、彫刻、工芸、書)。
年会費は会友が2万、会員が5万。




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第43回 現代童画展 10/24~10/25 100号S以下 10.000円 32(15)点
42回 受賞作品
童画は大人が子供向けに描いた絵であるが、この会での現代童画とは”童心”を意味している。
平面であれば版画、切り絵、貼り絵、CG、染色なんでも問わない。写真は不可。出品数は無制限。
現代童画会賞(1)以下の協賛社賞(4)と奨励賞(4)、新人賞(6)は全て一般が受賞している。
受賞作品はイラストレーション風な作品もあり、若い世代の現代的な作風を感じる作品も他の公募団体より多い。
初出品での入賞は可(事務局問い合わせ確認済)。
年会費は会友2万5千、会員3万、委員3万5千、常任委員4万。



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第44回 青枢展 10/29 横幅2m以下 10.000円 23(4)点
           6~10号 6.000円 5(5)(小品部門)
43回 受賞作品
メンバーは小規模だが受賞の数は多い。
一般のみを対象にした小品部門もある。
韓国の美術館や韓国大使館とも繋がりがあるようで韓国会員もいる。