公募展 受賞参考データ(画壇)2017年9月

9月が搬入の公募団体展の受賞参考データです。
このデータは入選ではなく、受賞に向けての内容となっています。初出品で入賞が設定です。
見方がわからない方は公募展 受賞参考データ(画壇) 『見方』を確認してください。
上から開催時期が早いもの順にしてあります。
*青い文字をクリックするとリンク先に行きます。

9月


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第79回 一水会展  9/5~9/6 50~100F号 15.000円 54(18)
77回 受賞作品
昭和11年から続いている会。賞の数もメンバー数も多い巨大な組織。
かつて画壇の芥川賞とも言われていた安井賞や安井賞展で有名な安井曾太郎も会の創立メンバーの1人だった。
上位の賞以外の新人賞と○○奨励賞、○○佳作賞と名のつく賞は一般が受賞できる。
会の精神では写実を重んじているため、受賞作品は具象が選ばれている。
何度も受賞を重ねても未だに会友の作家もいるため、選考はとても厳しいと予想される。


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第81回 新制作展  9/6~9/7 60S~300S号 10.000円 27(3)(1)(第78回)
78回 受賞作品
絵画部では60Sあたりのサイズから300Sあたりのサイズまでに、大中小と更に3つの大きさのカテゴリーを指定して出品することになっている
この会ならではのSD部というものがある。SD(スペースデザイン)は空間に関するあらゆるデザイン作品。と説明があるが、要は絵画・彫刻以外の平面・立体含めたアート作品ということだ。SD部はミニアチュールという小品審査もある。
賞の種類は少数で、新制作協会賞(1)、新作家賞(20)、絵画部賞(6)、損保ジャパン美術財団賞(1)のみ。
絵画部、彫刻部、SD部とそれなりの会員数。


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第72回 行動展  9/7~9/8 30~130F号 10.000円 21(5)(4)
71回 受賞作品
昭和20年に二科会から数人のメンバーにより新たな団体として設立された。
受賞作品は抽象がわりかし多い印象。
毎年新人選抜展を開催している。


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第51回 創展  9/12 10号以上 8.000円 20(8)
50回 受賞作品
平面作品のみの公募。平面であればコラージュでも紙絵でも可。
出品サイズの上限規定が無い。額装さえしていれば大きさ問わず。
一般が取得できる賞は主に新人賞(1)、奨励賞(6)。
メンバーは小規模な人数である会。


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第52回 一期展  9/20~9/21 20~200号 10.000円 45(9)点
51回 受賞作品
平面作品のみの公募。
都知事賞以上の上位の賞(一期会大賞、内閣総理大臣賞、文部科学大臣賞、毎日新聞社賞、東京・埼玉・群馬都知事)は会員以上の立場である委員、理事が全部占めている。
新人賞を受賞した人で会に所属した方々は皆、準会員になっている。新人賞の報酬=準会員からスタートのようである。
入場者の投票で選ばれる大衆賞(2点)なるものがある。
最も数が多い奨励賞、佳作賞は会員以下の立場が獲得する構成になっている。
受賞作品はほぼ全体的に具象系の作品。


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第63回 一陽展 9/20~9/21 50~130F号 10.000円 56(30)(21)点    
59回 受賞作品
昭和30年に二科会から抜け出たメンバーで一陽会を結成。同年第一回を開催。絵画、彫刻、版画とメンバーの数も多い会。
通常の上位の賞(内閣総理大臣賞、文部科学大臣賞、都知事賞など)が無く、代わりに一陽会を結成した中心人物であるメンバーの名前が付いた賞になっている。
特待賞(8)と奨励賞(26)はほぼ一般が受賞している。
一般から受賞後に会友になったと思われる人数は今年は5人。それも含めると去年の一般の受賞は35人になる。
59回までの受賞作品までしかアーカイブで詳しく見れない。


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第81回 自由美術展  9/24~9/25 120F号以下 12.000円 17(6)(4)
80回 受賞作品
平面・立体共に何点でも出品してよい。
メンバーの数も小規模で会友、委員などは無く会員のみの会。


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第61回 日本表現派展  9/28 30号~300号 7.000円 10(2)
60回 受賞作品
平面のみの公募。
会員・会友ではなく、同人・準同人という呼称になっている。
賞の数は少なく、最高賞である日本表現派賞を受賞があるわけではない。
メンバーは約50人ほど。


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第68回 一線美術展 9/30~10/1 20~150号 10.000円 27(?)(?)点   
                 10~15号   5.000円  ?(?)
67回 受賞作品
詳細な会員構成の一覧がHPに掲載されていないため、肝心の一般の受賞者人数は不明。
今年から新たに小品部門が作られた。
支部の人数をザッと合計すると300人強はメンバーが居る。