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2019年02月

横浜~沖縄に移住するために引っ越し準備

こんにちは。
突然の報告ですが、




私すーは思い切って横浜から沖縄に引っ越します!

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なぜ沖縄なのか。

僕は今まで北海道~四国&四国一周を自転車で野宿しながら数ヶ月旅しましたが、その中でも
「沖縄には一生行くこともないだろうな。」
と思っていました。
海も島も興味もないですし、食わず嫌いでしたが、
いざ行ってみると
「人がすごく親切で温かい。。」
という印象に変わりました。
実際に住んでみたら色々と気がつくことが多いと思いますが。。

都会生まれの自分は東京のような都会が嫌いでした。
そのうち都会から離れて生活したいと思っていたので地方での暮らしに興味を持っていました。
環境が良い、利便性などで住みやすいなど、それぞれ魅力に感じるポイントはありますが、その中でも”人が良い”というのは一番良いのではないかと思っています。

人や物は多いけど忙しさと寂しさに囲われた東京のような都会よりも、ゆったり南国雰囲気な沖縄は都会で暮らしてきた自分には魅力です(正直まだよくわかりませんが)。


何度か沖縄には足を運んできましたが、いよいよ移住することにしました。


というわけで
思い切って沖縄に引っ越すための準備を始めました。




引っ越し準備1(歯医者)


まずは、歯医者の治療をこっちで完璧に終わらせました。

虫歯じゃないのですけど一年ほど前に歯の根元が中で折れてしまったので永久歯を初めて抜いたのですよね。フリーウェイトでパワーベルトとか装備一切無しで110kgのバーベル担いで連続フルスクワット11repsとか、尻上げ無しの胸当てベンチ120kgとかハードな筋トレを数年前までしていたので歯を食いしばっててダメージを追っていた歯が折れたのかもしれません。

で、処置完了。
外に出ると歯科の表にクリスマスツリーが。

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実はこの時はクリスマスでした。



引っ越し準備2(パスポート)

さて次に一応海外でアートに挑戦するかもしれないので準備としてパスポートを申請しに行きました。ぼくは横浜市なので横浜の港の方のパスポートセンターに行ってきました。

昔の時代の横浜の定番ナンパスポットだったという山下公園の直ぐ側です。

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山下公園の通り



パスポートセンターはこのビルの2階にあります。

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前に行ったときも混んでいましたが、今回も混んでいました。
まあいつも混んでいるイメージですね。

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前は10年パスポートにしましたが結局タイに1回行ったきりで期限切れ。。
だったので今回は5年にしました。


最後に唯一好きな横浜の港を観てきました。


さっきの建物の向かいの道路を横切って。。
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すぐ港です。

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timeline_20190112_210813.jpg   桜木町方面のクイーンズスクウェア


桜木町のみなとみらい~このあたりは道路の広くて人が少ない割におしゃれな雰囲気で壮大な海が眺められて本当に好きです。
外人さんも多いし大きな巨大客船も停泊しています。
この景色が見れなくなるのは少しさみしいです。
一度だけスケッチブックを持って港で舟場を写生したことがあります。

最後に横浜中華街行くつもりでしたが、ちょうどこのときに顔の一部が皮膚病になってしまったので行けなかったのが無念。。(植物油が駄目なので)




引っ越し準備3(荷造り)

次は大事で荷造りです。

「作品の荷造り」                       

最初にいちばん大事な全作品の梱包をしました。

3号~100号までサイズに合わせてダンボールを作って梱包したので何日もかかりました。
一枚づつプチプチのエアキャップで包んで作品に合わせてダンボール裁断して相当丁寧に作ったので結構しんどかったです。
でかい作品は一日一個づつ箱を作って梱包しました。

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30号数枚の梱包

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50号二点の梱包



そしてこれが大物の100号4枚入り。
これだけで2m×130cmほどの8mmマックスの分厚いダンボールの板を4、5枚使いました。
これ作るのマジで大変でした。
大きなダンボールを部屋で裁断するためのスペースを作るところから始めないといけませんでしたから。

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この他にも作品のダンボール箱をいくつも作りました。




「私物の荷造り」                        

それから私物の荷造りです。

私物ではまず最初に不要な名刺を全部処分しました。

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どれだけあるかわかりませんが、
名刺は個人的には要りません。
日本の名刺交換の文化もあまり好きではありません。
多かったのがデパートの方の名刺でした。デパートに限らず名刺なんかもらっても、自分には100%意味ないですからね。
興味があるなら、どちらかがその場で連絡先を聞いたり、次の展示の引き込みやスカウトなどしてきますし。
いつも「意味ないのにな~」なんて思って交換していましたが、後半は「すみません忘れてきました」とか正直に「持っていません」などと言って名刺も渡しませんでした。←(常識の無い男)

デパートの方の名刺もギャラリーの名刺も作家の名刺も大半捨てました。
一応言っておきますが、
ヤケクソになっているわけではありませんよ^^;
大切なことは名刺からは始まらないと個人的に思っているだけです。

とにかく
「捨ててしまえ~」
。。という気持ちで捨てました。


名刺に続いて病院の診察カードも結構ありました。
画像は全部じゃなくて、まだまだカードあったのですけどほかは以前捨ててしまったのですが記念にこれは取っておきました。

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案外体弱いんですよね。。

色んな病気にかかって沢山クリニックや大病院も行きました(精神科は行きません。というか行く必要も無いですが)。

こんなんだから鍛えてるし、走ったりもしているんですよね。





それから今まで使ってきた生活用品や私物を荷造りしました。
荷造りと断捨離を同時にしながら、
ダンボールはヤマダ電機やネットで購入して持っていくものを梱包します。

作品以外で一番多かった私物の第一位は”本”でした。

その数なんと10箱以上。。

しかも作品入れた全部の荷物のダンボールの数が43個でした。。。。。


多すぎでしょ。。^^;;

これを横浜~沖縄まで運ぶ輸送費がイタかったです。

しかも何が痛いって、
一番苦労して作った100号4枚が入った大型荷物が送れなかったことでした。。。!!!



ここで作品を輸送している方に向けて説明すると、
ぼくの周りのアート関係者は大体ヤマト運輸を使います。
他に佐川と西濃がありますが事故率やサービスの良さでヤマトがその中では信頼が置けるからです。

そしてヤマト運輸を利用する場合は作品のサイズによって宅急便かヤマト便を使い分けます。

「ヤマト運輸」
宅急便 縦・横・高さの合計が160cm以内
ヤマト便 縦・横・高さの合計が200cm以内
らくらく家財便 縦・横・高さの合計が450cm以内
展示活動をしていて、らくらく家財便はまず使いません。
というか使ったことがありません。
画商が行うデパート展示は美術品輸送専門の業者を手配してくれるので100号でも問題なく運んで
くれます。
今回僕は展示ではなく、引っ越しなのでらくらく家財便を利用しようと思いました。
それとヤマト便とらくらく家財便じゃ金額が結構違います。
らく家財は家具を運ぶ用のヤマトの別の小会社がやってるサービスで高いです。


で、
100号を仕方なくヤマトのらくらく家財便を利用しようと思ってサイズを調べたら、縦横奥行きの合計が350cm以内だったのでEランク。
沖縄の輸送はEランクまでで、それ以上の大きさになるFやGランクの荷物は沖縄までは運んでいないのです。
ぼくはEランクですから沖縄まで運べるはずなので、高額ですが運ぶ予定でしたが、裏設定が発覚して送れませんでした。

まず沖縄までの大型荷物の輸送は日本郵政もヤマト運輸もどこの運送会社も航空便ではなく船便を利用します。
電話でヤマトに確認しましたが船に乗せる荷物は写真のロールボックスパレットに乗せるようです。

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出典:http://www.yamatobc.com/box/index.html

そして、たとえ3点の合計が350cm以内でも、パレットに乗せれない長さの荷物は送れないのです。

なので、めちゃめちゃ苦労した100号入りのダンボールが送れませんでした。。。。

沖縄では最大の公募展で沖展というのがあるのでそれに出品しようと計画していたのがオジャンになりました。。
地方の公募展なので作家の画歴にもならない感じですが、沖縄でアート活動(展示・教室など)をしていくためにはここでの受賞や人脈作りも必要なことと思います。

新たにこちらで100号を描かないといけなくなりました。
こっちで生活を整えてから今年の別の公募に間に合わす為に新たに100号描くって考えただけでシンドいです。
下地作るだけでも大変ですしね。。


というわけで荷物を全部送って準備終わりです。



珈琲画

オマケで多摩美のときと卒業してからも描き続けていた珈琲画が出てきました。

す1_html_11c0303c
ジャンボ旅客機 

え1_html_m3e183997 ”Girl” シリーズ

実は美大では写実は描かずに卒業までずっと抽象画を描いていたんですよね。
しかも珈琲画と名付けて描いていました。

この珈琲を使った描き方も今のリアリズムと共に自分で編み出し完全にオリジナルの描き方です。
もちろん作風も独自のもので、この珈琲画のスタイルは今でも好きです。



ここで思うことが、
珈琲とか絵の具ではないものを使って絵を描いている方々が世の中にいますが、それだけだとアート市場では。
「だから何なの?」
と思われます。

珈琲で絵を描くこと自体は新鮮味も斬新さもありません。(イカ墨とかその他の素材も同様に。)

正直、珈琲よりも茶色の絵の具のが当然発色も良く綺麗な色が出ますし。

それをあえて珈琲を使う意味は、
「珈琲という絵の具でないもので描いた」
ということを面白いと思っているからでしょう。
しかし、その次元で完結してしまっているならそれはアートではなく”ただの絵”です。

ぼくは珈琲で描いているときに、
「なぜ絵の具でなく珈琲で描かなければならないのか」
「珈琲で描くことの必要性」
「珈琲でないと出来ないこと」
を説明、科学的にもコンセプト的にも提唱しなければ意味がないと思っています。

偉そうなことは言えませんが絵を”アート作品”と言えるまで昇華できるにはそういう”中身”が必要なんです。
ぼくの珈琲画には明確にそういったコンセプトがあります。

それはまた機会があればお話します。




とりあえず沖縄へ向けての準備完了!

いざ出発へ☆