2017年03月

M10号 作品完成

同時進行だったので立て続けに作品完成しました。

プロの絵描きは同時に制作してると思いますけどね。油彩の方は乾くの待ってる時間もありますし、ぼくは人物の部分は描く工程が変わらないのでそこだけは同時に描いています。A→B→Cと描く工程があったらA→B→C→A”→B”→C”とやるよりも、A、A"→B、B"→C、C"とする方が楽です。
部屋が狭すぎて2枚くらいしか同時に描けませんけど。

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M10 Shining blue
 
背景は水面にしてみました。タイトルは”Shining blue
水を描いたのは初めてでした。
友人に見せたらビミョーなモデルさんだねと失礼なことを言われてしまいましたが、実際はすごく綺麗な方でした。
それで思ったのが、撮影して良い写真ってなぜか大作用に取っておきたくなって絵にするのは10点満点で言ったら6点くらいのものを作品にしてしまうんですよね。。
これからは出し惜しみせずに良い写真使おうって思いました。
モデルさんもいつ辞めてしまうかわからないというのが原因のひとつです。
辞めてしまったら新たに良い写真はなかなか撮れないですからね。。
新しい人で気に入った人を探すのが大変なので。

まあ今回はこんな感じです。
百貨店じゃM10号が自分の基準サイズかもしれません。

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そろそろ本来の自分の絵を描きたくなってきました☆

F4作品完成

名古屋に出展する作品を急いで描き上げました。
ほんと前もって描いておけば良いのにギリギリでした。

売り絵ということで写実絵画です。
”すー”のハイブリッドなリアリズム作品ではありませんが、何でも勉強のつもりで今のところ描いていても、まだ楽しくないということにはなっていません。売れっ子の方は色々大変な思いもあるでしょうけども。

タイトルは普通にFloating clouds”としました。
曇って意外に描き慣れてないからか、まだ思ったよりは時間かかります。
そんなわけでとりあえず一枚完成。
 
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名古屋三越栄店 名賀会

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今月の3月29日(水)~4月4(火)まで名古屋三越栄で開催されるグループ展のDMが届きました。

ガチガチのクラシック寄りな作品展です☆
白日会や一水会など写実の作家さんの作品も半分くらいな印象です。

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出展メンバーの方々は白日会、一水会、二紀会など画壇の皆さんで無所属作家は同じArt@JungleメンバーのEriさんと僕だけでした。
ぼくはDMの作品以外にはM10号もう1点とF4を一つ出品予定です。

名古屋って自転車の旅で通過したことくらいしか無いですが、いつかギャラリーができてアートフェアでも出れるようなコネが出来たら滞在してみたいなと思っています。まあそうはならない気がしますけどねw




恩師の個展を観に京王百貨店に

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唯一の恩師で、今のArt@Jungleのプロデューサーである丸山勉先生の個展を観に行ってまいりました。
タマビでも教授とも誰とも仲良くしなかったので、ぼくに恩師は居なかったのですが月間美術のコンペで受賞レセプションでスカウトして頂き唯一絵のプロの世界に引き上げて頂いた方です。ぼくは不器用で失礼で駄目な人間ですが本当にお世話になっています。
都内で個展の情報をキャッチしたので隠密で行って参りました。(←何故?^^;)

ぼくは人の個展に行かない、自分の個展も友人・知り合いは呼ばない、ですがさすがにお世話になっている方の個展ですし普通に観てみたいと思って行ってきました。前日に手土産とか柄にもなくネットで新宿で手に入るお菓子などリサーチしてから行きました。
丸山勉先生の個展を初めて拝見できました。

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小さなサイズの作品が多く、失礼な表現かもしれませんがミニチュアっぽくてカワイイ絵です^^☆
先生の作品はタバコサイズの絵が28万しました。しっかり売れてますし、さすがです。。
マチエールの表現の仕方で絵を魅せるやり方は面白くて大変に参考になりました。
猫の絵の猫の描き方が個人的に一番好きでした。
唐辛子の作品もすごく好きです。
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作品写真も実際に撮りたかったのですけど先生がいらっしゃってて焦ってて撮るのも忘れてしまいました^^;;
作家さんにご挨拶してから絵を観ると気になって作品をじっくり鑑賞できないので鑑賞してから最後にご挨拶をしようと思ったら白日会の会長さんがいらっしゃっていて、先生とお話されているので割って入ることも出来ずに、変装したままご挨拶もせずに展覧会場場を去りました。ホントに不器用でヘタレでどうしようもない男です僕は。。

あとで個展観ましたと先生にメールでお伝えして、その日を終えたのでした。

アートフェアの裏の出展基準

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 最近アート大阪というアートフェアに僕もよく知っている知り合いの立ち上げたばかりのギャラリーが出展したが審査は通過できなかったようだ。

 アートフェアはGEISAIデザインフェスタSICFのような作家がブース代を払って出展するアートのイベントではなく、ギャラリーがアートフェア側に審査され出展できるものです。出展単位が作家でなくて、ギャラリーということです。

審査通過できない理由はいくつか考えられます。
 ①ギャラリー運営期間が短い、活動実績が乏しい、活動方針
 ②出展作家がパワー不足
 ③展示内容(アートフェアに不適切な展示内容)
 ④企画ギャラリーではない、年間の企画展の回数が少ない
 ⑤ギャラリーとして運営の実態が無い(箱なし。または架空のギャラリー)
 過去の出展ギャラリーの招待が無い(コネが無い)*非公式

 ④、⑤は問答無用で排除されます。その知り合いの新規ギャラリーでは審査の落選理由では①と②がアートフェア側から、通知されたようです。
 しかし過去にアートフェアに出展しているギャラリー、また出展作家を見ても運営期間が短い新規のギャラリーの存在や、活動実績が乏しいor受賞歴も無い作家もちらほら存在しています。
 つまり表向きの断り文句なだけで、実際にアートフェア側が最も重視している部分はの過去出展ギャラリーからの紹介と思われます。これは審査規約には書いてありません。
 アート大阪だけでなく、日本中のアートフェアを調べてみると常連ギャラリーが存在しています。あちこちのアートフェアで同じ顔ぶれのギャラリーもいくつか見られ、①、②を十分に満たしていないにもかかわらず新規で参加しているギャラリーはこれらの常連ギャラリーの紹介で入っているのだと思います。アート大阪に最近落選した知り合いのギャラリーは紹介してもらえるようなコネがなかったために審査通過できなかったということでしょう。

 以前、お世話になったことがあるギャラリーで⑤がありましたが、それでもアートフェアに出展できていました。過去に出展したギャラリーからの紹介があったからです。その紹介もアートフェア主催サイドに出展の書類も渡すまでもなく、口約束だけで参加できたようです。
 それに、そのお世話になったギャラリーのオーナーいわく、出展ギャラリーの紹介があればどんなギャラリーでも新規で参加できると言っていました。例えば日本最大のアートフェアであるアートフェア東京が新規で出展するギャラリーには運営期間が5年以上と①の縛りを設けていますが、それも関係ないそうです。

 アートフェアは誰でもブース代を支払えば参加出来るアートなイベントとは違って、ワンランクレベルが高いアートの展覧会なのでコレクターなど集まりやすいですし、多くの出展ギャラリーにも存在を知ってもらえます。作家の公的な御披露目としては最適なステージと思います。
 それだけに是非とも出展したい作家も多いでしょうけども、審査をされるのはギャラリーであるので、アートフェアに出展できるようなパイプを持っているか、資金力豊富なギャラリーなどに取り扱ってもらうしかないのがフリーの作家には悔やまれるところですね。