市民プールに行ってきました。
昼間に市民プールに行ってきました。
絵描きって言えるほどじゃないですけど、手が空いた時間ほとんど引きこもって絵描いたり構想練ったりしてても不健康ですから必ず運動しています。
泳ぐの楽しいですし好きです☆
ジムにプールがついていればいいのですけど、今のジムには無いので、市民プールに週1は通っています。
行く途中に長い坂があります。
これを超えて、丘の上に公園があります。
この公園の更に上に上がっていくと、木陰に見える施設がプールです。
ありました。
なんかローカルって感じですよね^^
ここで回数券渡してGOです。
回数券です。2000円で8回使えます。
これがあると通常一回400円のところが一回250円になるので利用しています。
ロッカールームで着替えを済ませプールに。ロッカー一回50円払うのが地味に嫌です^^;
いざ着替えて鍵閉めるようと財布みたら50円玉が無いとかたまにあるんですよね。そしたらまた着替えて入り口まで行って両替しなきゃいけないのが面倒だったり。。(´Д`)
今日は30分泳ぎました。泳いでていつも思うことがあって、自分の泳ぎってどうなのだろうということですね。もしかしたら変な泳ぎ方してるかもしれません。
小学生のときスイミングクラブに通っていたのですが、その後泳ぐことがほとんどなかったのでキチンとした泳ぎを忘れたままです。なのでYouTubeで泳ぎの動画を見ては研究しています。
クロールだけ、ちょっとだけ習いたいですね。
こんなでも一応米国赤十字のライフガードの資格は持ってるんですけどね(更新していないのでもう失効ですが)^^; 救助は早く泳げればまずOKだったでなんとかパスできたという感じでした。でも試験の前に毎日プールでハードな訓練しました。
最初の訓練で深さ7mのダイビングプールの床に置いてある重りを取って上がるというのをやってみましたが、床まで身体が沈めなくてギリギリ行けなかったです。それもそのはず。海で「取ったど~」の浜口さんみたいに下に上手く潜って行けるのは、重りを身に着けているからなのですよね。
ライフガードはプールサイドやビーチで監視業務を行っている最中重りなど身につけていません。溺れている人など発見次第すぐさま救助しに行きます。重りをつけないで深く潜るのはあることをしないと出来ません。ではどうやって深く潜るのか。それは”肺にある空気を吐きながら潜ること”です。
肺に空気があるから浮力がついてしまうので空気を抜けば勝手に沈みます。訓練だと溺れて底まで沈んでしまった要救助者を想定して、息を全部吐いて底まで行って実際に溺れ役の人を抱えて上がるので苦しくてこっちが溺れそうに何度もなったのを覚えています。