作品

M10号 作品完成

同時進行だったので立て続けに作品完成しました。

プロの絵描きは同時に制作してると思いますけどね。油彩の方は乾くの待ってる時間もありますし、ぼくは人物の部分は描く工程が変わらないのでそこだけは同時に描いています。A→B→Cと描く工程があったらA→B→C→A”→B”→C”とやるよりも、A、A"→B、B"→C、C"とする方が楽です。
部屋が狭すぎて2枚くらいしか同時に描けませんけど。

DSC_1857b.jpg
M10 Shining blue
 
背景は水面にしてみました。タイトルは”Shining blue
水を描いたのは初めてでした。
友人に見せたらビミョーなモデルさんだねと失礼なことを言われてしまいましたが、実際はすごく綺麗な方でした。
それで思ったのが、撮影して良い写真ってなぜか大作用に取っておきたくなって絵にするのは10点満点で言ったら6点くらいのものを作品にしてしまうんですよね。。
これからは出し惜しみせずに良い写真使おうって思いました。
モデルさんもいつ辞めてしまうかわからないというのが原因のひとつです。
辞めてしまったら新たに良い写真はなかなか撮れないですからね。。
新しい人で気に入った人を探すのが大変なので。

まあ今回はこんな感じです。
百貨店じゃM10号が自分の基準サイズかもしれません。

cafe_0a.jpg 

そろそろ本来の自分の絵を描きたくなってきました☆

F4作品完成

名古屋に出展する作品を急いで描き上げました。
ほんと前もって描いておけば良いのにギリギリでした。

売り絵ということで写実絵画です。
”すー”のハイブリッドなリアリズム作品ではありませんが、何でも勉強のつもりで今のところ描いていても、まだ楽しくないということにはなっていません。売れっ子の方は色々大変な思いもあるでしょうけども。

タイトルは普通にFloating clouds”としました。
曇って意外に描き慣れてないからか、まだ思ったよりは時間かかります。
そんなわけでとりあえず一枚完成。
 
cafeb.jpg 



F100号2枚 

去年100号チャレンジして、それを放置したまま(95%完成)、新たな超大作描く予定でF100号を2枚購入しました。

cafe_87.jpg cafe_88.jpg


公募用ですが、今までに無い最大規模のものを描こうと思い100号2枚を横につなげた絵を描きます。大きさ縦162cm×横260cm。当然ぼくのアトリエスペース(3畳以下)に収まらないので半分づつ描く作戦で100号2枚にしました。絵具代に輸送費に出品料に仮縁代に全部合わせて出費ですね。
正直公募の結果はどうでもいいです。ただ、たまにフルパワーの作品を描いてみたくなるんですよね。どんどん絵のレベル更新していきたいです。同じ技術で同じモチーフで同じ描き方でってやっても進歩って無いと思っています。2年前は50号二枚で、去年は100号で、今年は100号2枚がフルパワーの作品です。こんな大きいのは今回だけで、しばらくはやめておきますw

下地をまだ塗ったばかりですが、それだけで疲れました。
ぼくが使ってるものは特別なものは一切なくて、普通に画材屋で購入した木製パネルにホルベインのアブソルバンジェッソ(吸水性下地材)の1Lを使っています。それも普通に世界堂で。
4900669007050.jpg 

絵の技術高めることにしか興味がなくて素材とか額とかその他になにも関心が持てません。。
絵の裏にサインすることも忘れたまま額装してしまったりすることもあります(汗)。最近額無しも多いです。でも百貨店だと画商さんが額装してくれていたみたいでした。最近知りました。
興味・関心があるところにのみパワーが集中してしまうのが、ダメだなあと思います。

下地は普通に大きいサイズのパネル(50号以上)は3回塗りで、それ以下のサイズは4回塗りしています。塗るときは昨日発見したのですけど、ローラー使ったほうが均一に塗れました。今更そんなの知ったのって思われちゃうかもしれませんね。ローラー使うと均一になりますが、画面がケバだつので大きな刷毛でケバをならしながら塗りました。乾いたらサンダーを使って研磨します。それを3回繰り返して終わりです。1回目は木目に剃って縦塗りか横塗りにして、2回目は1枚目と交差するように逆に塗ります。アブソルバンジェッソは吸水性が高い反面、塗ってる最中に乾いてきますので素早く塗り進みます。部屋でサンダーかけると部屋中真っ白^^;
もう二度とこんなサイズ描かないと思ったのにまた描いています。

ぼくの作品はキャンバスではなく木の板に描いていますが、それは当然理由がありまして。キャンバスだとただの薄い膜のような状態なので描いてて凹んだりしてボヨンボヨンと動いて描きづらいんです。ぼくは写実なので微動だにしない画面でないとダメです。それとキャンバス目が写実に適さないですね。板にジェッソとか、油絵なら白亜塗ってツルツルにした方が滑りもよくて描きやすいという理由です。
こんなこと初歩過ぎて何の参考にもならない話ですが。

画面をツルツルにする描き方を知ったのは、神田の神保町の古本で見つけた”ジェラール・ディマシオ”という作家の画集でした。それが写実絵画に目覚めたキッカケですね。ディマシオはジェッソをキャンバスに何度もヤスリがけしながら塗り重ねて画面をツルツルにしていました。
教えてくれるような人が誰も居ませんでしたので数々の画集こそがぼくの先生です。今は観る機会もありませんが家に沢山あります。

cafe_84.jpg   cafe_85.jpg  cafe_86.jpg

さてさて100号×2枚大変ですが、頑張ります





Sky

DSC_1734b.jpg 
年末年始に描いた絵の背景が寂しかったので、キチンと完成させました。
空の開放感を感じてほしいということで、タイトルもまんま「Skyblue」にしました。
人物画の背景で飛行機入ってるのが現代っぽいかなと思って入れました。
”今の時代”を表現するために画面に現代のアイテムを入れる手法は常套手段であったりします。
例えば、画面の人物が手にしているものがスマホだったり、
とくにクラシックな絵の中に現代のものを入れるのも流行りましたね。
もっと大規模になると現代版浮世絵なんか一つのジャンルでもあると思います。
これは3月の名古屋でのグループ展に出展されてもらいます。年末年始の酉展でも出品しましたが。

それと月間美術さんからメールが来て”デビュー展”の作家ということで春の展示情報ということでもしかしたら掲載させてもらえるかもしれません。入選の方でも載せてもらったり授賞も入選も関係が無いので、お勧めなコンペです。倍率は少々高めですがチャレンジして損はありません。美術手帖、美術の窓、芸術新潮、月間ギャラリーなど色々美術雑誌はありますが美術雑誌が独自に主催してるコンペって今は無いのでそういう面で作家に大してかなり有り難い雑誌社です。
万一小さくでも掲載してもらったらまたお知らせ致します。



作品アップ

3日前ほどに描き上げた作品です。
タイトルは適当につけました。
なんか写実系の人物画って室内のものばかりなので、ぼくは空をバックに描くスタイルです。
室内に室内の絵を飾るのってなんか変じゃないですか?
それが悪いと言うわけではありせんが、せっかく室内に飾るなら野外を感じるものにしたいと思って狙ってやってます。


DSC_1687b4.jpg  Lost sky  M10

製作時間は短く約5日ほど。前半ダラダラし過ぎてほとんどラスト2日でなんとか描けました^^;

今回は危機感を感じました。初めて間に合わないかも。。って思いました。

たまたま昨日ふと思って小学校のときの「あゆみ」を見たら担任の先生が書いたことにガクっと来ました。ぼくの人物評価のような欄に、宿題をやってこなかったとか追い込まれないと出来ないのが残念ですと書かれてあり、あぁ昔を変わらないんだ。。としみじみ納得してしまいました。

とにかく描き終わって一段落。

いくつになっても制作時間の逆算が苦手です。。